大人になって成功する人は、子どもの頃から親の接し方が違った |ブログ|大府市|株式会社ネオスクール

blog

大人になって成功する人は、子どもの頃から親の接し方が違った

国内外の追跡調査・研究結果や中室牧子教授(慶應義塾大学総合政策学部)によると、以下のような家庭(親の社会的地位、収入、学歴に関係なく)で育った子どもは、大人になって成功する確率が高くなるそうです。
・子どもの言うことを聞く、否定しない、共感する
・子どもとの触れ合いを積極的にする
・能力ではなく、努力を褒める
・行動を強制しない

家庭や学校のなかで、親、大人、教師、友人らから身につける「非認知能力(社会的能力・メタ認識・創造力・対応力など)」は、机に向かって1人で獲得できるものではありません。子どもの頃から家庭、学校、コミュニティーなどで非認知能力を高めていくと、大人になってから成功しやすいということが、世界中で注目され始めています。

TOP